webベースの twitter クライアントあれこれ

Twitterが爆発的に流行りだして、Twitterクライアントも様々なものが登場している。ヘヴィユーザは専用クライアントをバリバリにカスタマイズして使っているだろうし、ライトなユーザはTwitterの公式WEBをそのまま使っているかもしれない。私はと言うと、もう長いことWEBベースのクライアントを使っている。理由は大きく2つ。Webベースクライアントを使用することで、アカウント設定や表示するリストなどを1箇所で管理できること、LinuxWindowsなどのプラットフォームに依存しないことだ。インストール不要なのも大きい(ブラウザやフラッシュのインストールが要るだろう?とか野暮なことは言わないように)。

私が今まで常用してきた Webベースの Twitter クライアントは以下だ。今現在、常用しているのは、もっぱら HootSuite だ。

Hoot Suite
Seesmic web
Blrizzly
Tweetree

これらを比較したのが下記の表。どれも特徴があって面白いが、すべての機能を含む鉄板と言うのは存在しないように思う。

HootSuite Seesmic Brizzly Tweetree
マルチアカウント - -
タブ管理 - - -
LIST対応 -
TL内写真表示 ※1 ※2
公式RT - - -
会話スレッド表示 自分宛てのみ - -
自動更新 最短2分 手動のみ 手動のみ
写真投稿 -
短縮URL投稿 bit.ly bit.ly -
短縮URL展開 ※1 ※2 強制展開 強制展開
タイトル表示 ※1 ※2 - TL内に展開
RSS表示 - - - TL内に展開
デザイン変更 - 白/黒 - 公式webに依存

※1 マウスオーバーでポップアップ
※2 マウスクリックでポップアップ

この表は、比較対象・比較項目ともに今後拡充していきたいと思う。
また、個別のTwitterクライアントの簡単な紹介も順次おこなっていきたい。